すずめの戸締まりを観てきた

映画「すずめの戸締まり」を観てきた。
主人公も、周りの人物も、人以外の存在も、全てが自分だった。

私たちには記憶がある。
その記憶を呼び起こされる人やものに出会った時、懐かしさを感じてハッとしたり、デジャブが起きて魂が揺さぶられる。


神か悪魔か。
善か悪か。
若者か老人か。

どちらも自分。
救うのも、救われるのも自分。

自分の物語をつむいでいくために、私は自分を救うことをやっていきます。