自分軸の食事作り

食事を作る時に、陰陽五行の考え方を自分なりに取り入れている。

きっちりではなく、使う食材や、季節などを考えて、アホな自分の頭でできる範囲でのことだ。

今日はその意識が変化した。

これまでは、みんなの体調を感じて、それに、自分が食べたいものを一緒に取り入れるような感覚で作っていた。

今日は暑いと感じている人が多いなぁとか、色んな人の肝臓に負担がかかっているのを感じるなぁとか。

そこから使う食材を選んだり、メニューを考えたり。

しかし今日は、「まずは自分ありき」の意識に変えてみた。

自分が食べたいものを、まず作る。

なぜなら、自分が食べたいものは、自分に足りないものを体が欲しているからであり、自分の体からのメッセージだから。

そして自分に足りないものを補えば、同時に周りも整うのだ。

なぜなら、目の前の存在は、自分の鏡だから。

私はあなた、あなたは私。

自分と宇宙に境界線はない。

だから他人ありきの考え方をやめて、これからは自分ありきで作ることにした。

と、書いていて、今までよっぽど自分軸がなかったんだな、他人軸に生きていたんだなと思った。

変革の時だ。

アセンションしようじゃないか。

上に、上に。

自分を無視して他人のために何かをしようなんて、マイナスエネルギーのばら撒きでしかない。

自分を大切にしながら、他人のためになることをする。

それこそが光の道。

意識を変えた今日という日を祝って終わる。

お休みなさい。

 

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