今日は朝から一日、ミーティングでした。
Sangoの会計に関する議題が出ていました。
事務局で、会計ソフトを新しいものに変える話が進んでいて、進捗状況の共有と議論がありました。
その中で、仕訳の話になりました。
よく分かったのは、仕訳は仕訳だけにあらずで、
私たちのあり方が大切だということ。
これまで会計に関する処理は、事務局任せで、自分達はこうして行くのだ、という意識が薄かったのだと理解しました。
実は、ミーティングに入る前に、事務所の鍵をどう保管するのかを話したり、食器を洗うために新設したシンクの後片付けについて話したりしていました。
事務所の鍵のことは、私達それぞれが事務所という場所に対して、無責任であったことを理解するに至りました。
新設されたシンクの後片付けについては、誰かが後片付けをしてくれるだろう、という気持ちがあり、片付けに対する意識が不十分であったことが判明しました。
私達は、依存が強いのです。
誰かがやってくれるだろう、があるのです。
しかし、今後自分が障害者として活動していくには、誰かに依存したり、従うことから離れて、責任を持つことが大切で、必要なこと。
それが今日、私たちに与えられたテーマだったと思いました。
今日の、ミーティングという学びの場にいられたことを感謝。
私はミーティングがやっぱり好きです。
どんどん学べて、疑問も解消されて、嬉しい。
ありがとうございました。
おやすみなさい。
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