友人とのLINE

今日は大阪に滞在したが、あまりウロウロせず、決めたところだけ行って、あとは部屋で過ごした。

昨日、大阪の御堂筋にある北御堂という寺院が気になって、朝に行ってみたが、門を入っただけですぐに引き返した。

 

そのあと、友人からLINEが来た。

この友人とは、今回の帰省で、どうしても予定が合わず、会えなかったのだ。

彼女は私に会って、色々と話を聞いてもらいたかった、とのことだった。

彼女の「助けて欲しい」という気持ちのエネルギーを、無意識に受け取っていたのだ。

それに気づいた瞬間、あんなに具合が悪く、熱も出ていたのが、嘘のように楽になった。

重かった体が、サッサと動く。

昨日、街の中を歩いたから、その影響で熱が出たり具合が悪くなったのだと思っていたが、それだけではなかったのだ。

そして、北御堂に参拝した方がいい、というサインなのかな?という思考も働いて北御堂にも行ってみたが、それも違った。

はいこれは全然違った。

 

色んな影響を受ける自分がいるというのを体感した。

彼女の話は、姪っ子さんの霊的なことと、息子さんの発達障害についての悩みだった。

私は自分の霊的な感性の話や、発達障害のこと、そしてそれらを個性として受け入れてくれる仲間のこと、Sangoでの暮らしを伝えた。

姪っ子さんも息子さんも、自由に、「これでいい」を体現してくれている存在だ。

誰しもが自由になっていい。

母親である友人も。

自由になっていい、は私自身への言葉でもある。

人に伝えながら、自分にも伝えた。

ありがとう。

今日という一日を与えられたことに感謝。

 

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