ゼロの概念は奥深い。
物質やお金に意識を置けば、0(ゼロ)は「ない」というマイナス感情や恐れにつながる数字である。
しかし哲学、精神世界、量子力学に意識を置けば、0(ゼロ)はスタート、基準の数字であり、プラスとマイナスの中間にあり、バランスを取る数字であり、全てを包括する数字であり、無限の可能性を持つ数字である。
今日はGさんが講師を務める会計の学びに参加した。
そこで、量子力学のゼロポイントフィールドという言葉を知った。
それは、宇宙の全ての出来事の情報の記録がある場所(アカシックレコード?)のことらしい。
ゼロポイントフィールドでは相互作用が起こる。
そして時間の枠がない。
思考が意識の波、波動エネルギーとして伝播していく。
ちょうど今、さとうみつろうさん・保江邦夫さんの「シュレーディンガーの猫を正しく知れば この宇宙はきみのもの」という量子力学の本を読んでいる。
Gさんの話と本の内容が頭の中でミックスされて、脳のシナプスが繋がった。
今日も、とても面白い学びだった。
私たちは繋がっている。
宇宙の全てが一つの意識体なのだ。
ならば、嫌な仕事や、嫌な空間など、嫌な環境に自分を置かない。
自分が喜ぶ環境に身を置くことだ。
自分の目に見せるもの、耳に聞かせるもの、話す言葉にも気をつける。
だからこその、Sango理念
「のびのひ わくわく らんらんらん」
なんだな。
嬉しい学びの時間を過ごさせてもらった。
講師のGさんに感謝。
〜Sango理念〜
のびのび わくわく らんらんらん
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