量子力学からのワンネス意識

ゼロの概念は奥深い。

物質やお金に意識を置けば、0(ゼロ)は「ない」というマイナス感情や恐れにつながる数字である。

しかし哲学、精神世界、量子力学に意識を置けば、0(ゼロ)はスタート、基準の数字であり、プラスとマイナスの中間にあり、バランスを取る数字であり、全てを包括する数字であり、無限の可能性を持つ数字である。

 

今日はGさんが講師を務める会計の学びに参加した。

そこで、量子力学のゼロポイントフィールドという言葉を知った。

それは、宇宙の全ての出来事の情報の記録がある場所(アカシックレコード?)のことらしい。

 

ゼロポイントフィールドでは相互作用が起こる。

そして時間の枠がない。

思考が意識の波、波動エネルギーとして伝播していく。

 

ちょうど今、さとうみつろうさん・保江邦夫さんの「シュレーディンガーの猫を正しく知れば この宇宙はきみのもの」という量子力学の本を読んでいる。

Gさんの話と本の内容が頭の中でミックスされて、脳のシナプスが繋がった。

今日も、とても面白い学びだった。

 

私たちは繋がっている。

宇宙の全てが一つの意識体なのだ。

ならば、嫌な仕事や、嫌な空間など、嫌な環境に自分を置かない。

自分が喜ぶ環境に身を置くことだ。

自分の目に見せるもの、耳に聞かせるもの、話す言葉にも気をつける。

 

だからこその、Sango理念

「のびのひ わくわく らんらんらん」

なんだな。

嬉しい学びの時間を過ごさせてもらった。

講師のGさんに感謝。

 

〜Sango理念〜

のびのび わくわく らんらんらん

f:id:kijimuna-chan:20240430214022j:image

🌳一般社団法人Sango トップページ | 一般社団法人Sango 公式HP