今日も変でした

今日は、コインランドリーに布団乾燥をしに行ったが、気持ちよ〜く、変だった。

まず、出かける時は必ずガソリンスタンドのプリペイドカードを持って出るのに、今日はすっかり忘れて行った。

走ってる途中でガソリンの残量を見て、入れる必要があるのに気づき「あ、しまった、プリペイドカード忘れた〜。」となった。
距離的に、もう取りに戻るのはやめ、立て替えてガソリンを入れて帰ることを決めた。

そしてコインランドリーに着いて、布団(2人分。2組)を乾燥。
終わったあと、ガソリンを入れて、布団を積んで帰った。

帰ったあとにミーティングが入っていたので、
布団をそれぞれの場所(1組はお山。1組は違う家)に置くだけにとどめ、カバーをつけたりといったセットを仲間のSさんに頼んで、ミーティングに行った。

するとしばらくしてから、枕カバーが枕と合わないとの連絡が。
どうやら枕が、入れ替わってしまったらしい。
お山から持って行く時はちゃんと分けて積んだが、コインランドリーで入れ替わってしまったようだった。

ミーティングが休憩になったタイミングで、確認しに行った。

しかし現場を見て確認するも、なんとなくの記憶しかない。枕、どっちがどっちだっけ?と。

ランドリーから車に積む時、私はボーッとして自分にいない状態だったのに違いない。
仲間のEさんに確認を手伝ってもらい、曖昧な記憶をたどる。
やっぱり枕は入れ替わっているという結論になった。
別の場所に行っていた枕を、正しい場所に戻してカバーをかけて、無事に終了した。

そこで気づいたのは、誰かがいると、情報が整理しやすくなり、思い出しやすくなるという事だった。
落ち着いて思い出せば、1人でも思い出せたかも知れない。
でもパニクって時間がかかっただろうと思った。
誰かがいることでパニックから離れ、落ち着けるのだという事がわかった。
「自分を助ける」ということには、こういうことも含まれるのだなと思う。

1人でも出来るかもしれないが、時間がかかるから、情報の整理を一緒にしてもらうという方法。

私に必要なのはこれかも知れない。
気づけた今日に感謝。
ありがとう。