遺伝子易経の学び

今朝、用があってモコさんの部屋に行った。

用が終わり、昨日のミーティングはどうだったか聞かれた。

「気質的に、Sangoのあり方はこうあるべきだ、とか、経済事情を気に過ぎてしまい、自分の“やりたい”という気持ちよりも“Sangoとしてこうしなくては”という意識になっていたと思います。」

と答えた。

そこから急きょ、私の遺伝子易経の資料を用意して、易経の学びになった。

私のライフワークの番号は6。

チャートに書かれてあったことの解釈を、全く違う側面から伝えてもらい、

Σ(・□・) ハッ💡

 

となった。

私の6番のチャートには、「境界線を壊す」「壁を壊す」ことが必要だと書かれている。

私はこれを、人間関係のことだと理解していた。

人との垣根をなくし、壁を作らず、受け入れる。

これが自分の役目なんだと。

しかし、この「境界線を壊す」「壁を壊す」というのは、自分のこだわり、恐れ、こうであるべきという考え方を壊すということなのだと伝えてもらった。

家庭、学校、仕事の人間関係で育まれてしまった、色んな恐れ、刷り込みがあり、それが壁となって、自分の考えをせばめている。

周りばかり気にして、常に緊張感がある。

自分の“やりたい”は、まるでないかのように振る舞う。

それが美徳という思い込み。

その壁を取れば良いだけだったのだ。

これがチャートの締めくくり、

「あなたは自分の完全にオープンな態度を通して、他の人々から争いの武器を取り上げることがだきるのです」

につながる。

そこに向かって、今から壁を壊していきます。

ありがとうございました。