急な事情で、予定していた車ではなく、普段乗り慣れていない車に乗ることになったら、緊張する。
緊張感や、不安な自分の気持ちを抑えて頑張って乗ったら、ハンドルを持つ手にも力が入る。
視野も狭くなる。
事故になりかねない。
運転が怖い事に意識が行っているから、気もそぞろな状態になり、どこかに忘れ物もするだろう。
他の人の起きた出来事であっても、同じ要素は自分にも大いにある。
周りの空気を読みすぎて、遠慮して言わなかったり、無理に合わせたりして。
その深層心理は、周りが「怖い」から来ているのだとモコさんが伝えてくれた。
周りを怖いもの、怖い人だらけにして、自分をギッチギチに縛っている。
やらねばならない、の罠にハマってしまって。
自分をゆるめて、許す。
「それは困る」ということを遠慮せずに伝える。
ひいてはそれが、周りを大事にすることにもなる。
リラックスして動けるから、平穏に物事が進むのだ。
助けて欲しいを伝える。
私への大切な学びだ。
意識しないと、ついつい遠慮や、流されて動く罠にハマるけど。
とにかく無理しない、を自分の魂に覚えさせることにする。
ありがとうございました。
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