新しく作ったシャワー室に、ガス給湯器を設置することになった。
給湯器の設置場所を確認するため、業者さんが13時半〜14時ごろに来られる事になっていた。
10時半頃、朝食を食べていたら、外から「こんにちは〜」との声。
出てみると業者さんだった。
Σ(・□・) ん?午前中?!
午後と聞いていたけども?と一瞬慌てふためいた。
が、結果的に早く来ていただいたおかげで、色んな話が出来て、かえって良かったのだった。
配管の方法やメーターの設置についてなど、Sangoの仲間と相談した内容を伝えながら、色々と話を聞くことができた。
業者さんは現場を確認したのちに帰られたのだが、帰られたあとで仲間から、いくつかの案が出てきた。
その案を採用出来るかどうか訊いてみようと電話をかけると、「では、もう一度行きましょうね〜。」と、再びお山に来て下さった。
午前中からやり取りしていたから、時間に余裕があり、気持ちも余裕を持って動くことができた。
午後は他にも予定があったので、当初の13時半〜14時の訪問だったら、気持ちがバタバタしたに違いない。
宇宙はうまく回っているもんだ。
ウマく回ったあとは、仲間が飼っている馬の餌やりに行った。
ウマそうに食べていた。
そのあと私の携帯に、農具メーカーから連絡が入る。
長らく修理に出していたクローラーの修理が、やっと終わったとのことだった。
電話口の背後で、ブォーンとエンジンをかける音がしていて、「いやー、ようやく終わりましたー!不具合が解消しました。これで大丈夫です。お待たせしました!」
と話す、修理担当者さんの声が喜んで、弾んでいた。
まさに作業を終えたばかりで電話してきた感じだった。
ウマく行ったんやな。
ありがとうございます。
うまく回った今日の色々に感謝をして。
動けたことを喜んで今日を終わる。
お休みなさい。
🌳一般社団法人Sango