ここ最近、亡くなった母方のおじいが、よく現れてきていた。
私が、やりたい事をやり、自分という場所で生きていく、と決めたことを喜んでくれているのが伝わってきた。
折しも今日、母から電話があり、おじいの墓参りをしてきたという報告があった。
その電話で、私と母はたくさん話した。
過去にわだかまりがあった私達だが、今回はわだかまりなく話せた。
出身地の京都が、今どんな風になっているかも色々と伝えてくれた。
たわいない話。
家族やなぁ。
おじいが、母と私の仲を繋いでくれた。
私が真理を学び、先祖代々、遺伝子に刻み込んできた記憶を手放し、自由になることを、おじいは応援してくれているようだ。
母と話しながら、遺伝子に刻み込まれた記憶のエネルギーが、軽くなるのを感じた。
おじいが持っていた闇も、私という孫の中で、光に転換していく。
自分をこの世に産んでくれた母に感謝。
おじいに、ご先祖様に感謝。
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