構想をとにかく出してみる

今日は、休業中にやりたい事をまとめて、出し合う時間だった。

気候の変化により、野菜、魚介類、肉類など食料品が、これまでのようには供給されなくなっている。

災害が起きたら、電気、ガス、水道の供給が止まる。

モコさんから、ずっと伝えてもらってきたことでもある。

色々頭の中で考えていたのを、とりあえず出してみた。

何があっても生きていけるように。

電気、ガス、水道を使わずに、いかに面白楽しく暮らすのか。

構想を出して行くと、Sangoの発足当初に描いた構想が、再び出てくる。

始めに戻る感じ。

でも、今はただのボンヤリしたイメージではなく、具体的に考えられる。

お金の計算まではできていないが、そんな事はどうでもいいから、とにかく出してみた。

色々と出せた。

前は「こうしたらどうかなぁ」という発言になっていたことが、今回は「これをさせて欲しい」と普通に言えた。

自分でも言いながら驚いたが、こんな小さな変化でも、自分の進化、変化を感じられた。

自分の本当の気持ちを出せるのは、安心しているからだ。

すごくスッキリした。

でもまだ頭の中の一部。

もっとあるけど、伝え切れなかったことがたくさんある。

それは、これから動いていきながら、伝え合って形にしていこう。

とにかく、自分の頭の中を出す、それが私の課題だ。

モコさんからも、一人で抱え込みすぎていることが多いと伝えてもらった。

まとまらなくても、とにかく出してみよう。

自分自身に丁寧に向き合い、寄り添うためだ。

そしてこれからのSangoにワクワクしている。

楽しみだ。

 

 

 

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