巡礼2日目〜3日目 報告

巡礼報告 2日目

(参加者:Sさん スタッフ:Kさん、Rさん、私)


本島北部〜南部を回りました。

〈コース〉

⚫︎親川(エーガー)
※それぞれが見えた過去生の記憶を共有し合いました。
私はこの場所で、赤ちゃんとして母親と出会っていたのがはっきり見えました。
本当の親子ではなかったけど、愛おしく育ててもらった記憶が蘇ってきて、当時の母の愛が魂に伝わってきて、泣きました。

そして巡礼に参加した4人とも、この場所で同じ時代に関わり合っていたのも判明しました。

事情があり、私たち4人は人里を離れ、隠れて暮らしていたらしく、当時は見つかってはいけない、自分を見せてはいけない、という恐れがあったようです。

その魂の記憶が強く、自分を出さない、思っていることを言わずに引いてしまうクセとして、今の自分に残っているということを理解しました。

刻まれた記憶が、今の自分の気質を作り上げていました。

⚫︎今帰仁城
※新しい自分に変わることを受け取り、祈りました。

⚫︎古宇利島

⚫︎伊豆味

⚫︎薮地島
※4人とも、ここに過去生の記憶が強く残っていました。
古い記憶を手放し、新しい自分になることを受け取って、感謝の祈りをしました。

⚫︎シルミチュー

⚫︎勝連城址

⚫︎あがり浜
※こちらでも記憶の手放しを行いました。

 

3日目

本島南部を回りました。

⚫︎安座間港

⚫︎ニライカナイ

※日の出に祝福され、感謝。

⚫︎知念城址

⚫︎玉城城跡

※生まれ変わるということを受け取り、新しい時代への感謝を祈りました。

⚫︎首里城

※ご挨拶をして東村へ帰りました。

 

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古い記憶、慣習にしがみついたまま生きるということは、自分の人生を生きていないということです。

遺伝子易経を読んでいたら、3番に書いてある言葉が目に入りました。

「常に現状を超越し続けていないとすれば、あなたは死へと向かっています」

 

「そんな時代があったんだね、でももう終わったよ」と、自分に伝えて、いらなくなったもの(慣習、記憶)は断捨離。

新しい時代を生きて、自分を生きていきます。

仲間と共に回れたことで、大きなきっかけをもらえました。

伝え合えるって素晴らしい。

お読みいただきありがとうございました。