今朝の出来事。
外で使った草刈り機数台を持ち帰ってきたので、坂道を降りた苗床に戻しに行こうと思った。
重いので、途中までトラックに積んで行こうとした。
しかし、仲間から「トラックじゃなくて、Gちゃんに一緒に運んでもらったら?」という案をもらった。
モコさんからも、「一緒に運べば、トラックはいらないと思うよ。やることを一人で抱えない。誰かに頼む。手放すことの訓練だよ。」と伝えてもらった。
自分としては、途中まで積んでいけば早くて楽だと思っていたが、なるほど、と思い、その提案を取り入れてみた。
Gちゃんに、運ぶのを手伝ってとお願いをして、坂道を降りた苗床まで、抱えて一緒に置きに行った。
誰かと一緒にやれば、難儀さも感じない。
トラックもなくて大丈夫だった。
大変さを見るのは、一人で抱え込むからだ。
こうしなくちゃ、と思い込みで動く部分も強い。
それを手放した今朝だった。
手放し手放し。
レッスンします。
ありがとうございます。