自分のクセ

今日、夜にモコさんから「つっぱっているよ」「キンキンしているよ」と伝えてもらった。

何だろう?

原因として思いつくことを色々話してみたが、いまいちしっくり来るものがない。

周りにいた人たちが、この事じゃない?と伝えてくれた途端に、モコさんの体と魂が反応した。

これだ!

それは、けっこう前にあった出来事だった。

それが私の中で引っかかったままになっていて、キンキンとした緊張感を伴うエネルギーを出していたのだった。

あの時のことが、ずっと自分を緊張させ、おかしくさせていた?!

無自覚だった。

改めて、原因となったことの話を、その場に居合わせた人たちに聞いてもらった。

聞いてもらったことで楽になったが、モコさんからは、

「思ったことは、その時に言いなさい。後回しにはしないで。」

「変だなとか、違和感があると思ったら、思った時に言わないと。」と伝えてもらった。

これはとても響く。

私にはこれが課題だ。

 

おとといも似たようなことを書いたが、

何か思っても、言ってはいけないと思い口をつぐむクセがある。

それは自分を大事にしていないということだ。

自分をないがしろにしている。

その結果、こうやって周りに「変だな」と思わせて、気を遣わせることになるのだ。

口をつぐむクセは、強すぎるくらい強い。

言ってもいいのに。

自分に許可を出せないんやな。

私が許可します。

許された私で寝ます。

ありがとうございます。