モコさんからの学び

今日はモコさんの学びの時間があった。

モコさんからは日頃、咳をするようにと伝えてもらっている。

咳、くしゃみ、汗、排泄、全ては浄化。

 

霊的に敏感で、感受性が強くて、エンパスで、方々に意識のアンテナを張っている私。

とにかく色んなエネルギーを吸い込みやすい。

吸い込んでしまった時は、顔や手足、体がパンパンに浮腫む。

そんな時は、咳をして出すといいよと聞いていた。

実際、咳をすると、吸い込んだエネルギーが出て行く。

自分の体をいたわり、快適に保つために、必要なことだ。

 

何かのエネルギーを吸い込んだ時に、おかしいと気づいて咳をすればいいのだが、私は自分に意識が行かず、変な状態でも「今やっていること」をそのまま続けてしまうというところがある。

これは自分を抑圧しているとも言える。

 

意識をすれば咳をするが、日常的にしているわけではなく、溜め込む一方だった。

日中、色々なエネルギーを吸い込んで、寝る前に体をマッサージしたり、ほぐしたりしながら咳をして、その日に吸い込んだエネルギーを出すということをしている。

一日、我慢しているのだ。

さっさと出せばええのに。

何をやっているのかなワイは?

 

また、私の遺伝子易経の目的の番号は11番で、「無関心」「曖昧」という心の闇を持っている。

モコさんいわく、私は無関心なフリをしているとの事だった。

色んなことにすごく注意を向けていて、本当は知りたいけど、近寄らずに距離を置いている曖昧さがあると伝えてもらい、すごく腑に落ちた。

人と距離を置き、関わり方が分からないところは、両親からコピーしたものだ。

それを自分の特質にしてしまっていたが、特質にする必要などないのだ。

クソ真面目に、親のやっていた事をそのままなぞらえて、生きようとしていた。

自分を自由に解放して、関心のある話には入る。

自分への「深い関与」をして、自分を管理、監督、観察していく。

とても勉強になった。

お読みいただきありがとうございました。

 

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