今日は、モコさんと「いろは歌書道」を楽しんだ。
いろはにほへと‥
日本語のひらがなには、一つ一つに力が宿っている。
その集合体であり、美しい詩となっているいろは歌も、高いエネルギーを持っているらしい。
呼吸を意識しながら、いろは歌を書いていくようにモコさんから伝えてもらい、そのようにやってみる。
ひと文字ひと文字、書いていき、最後まで書いたら感謝の気持ちを込めて、丸をたくさん書く。
いろは歌を書き終えて、まる丸まるマル‥‥。
自然に口から出てくる、ありがとうの言葉。
枚数を書いていくうちに、外に向いていた気持ちが、どんどん自分に向いていく。
今日はひらがなを慈しみ、自分と遊び、感謝する時間を持てた。
ありがとうございました。
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