今日はモコさんと仲間が集まって、お金についての話している輪の中に自分もいた。
お金を稼げないのは恥であり、生き方としてカッコ悪い。
そんな意識を、両親や周囲から強く刷り込まれていたなあと思う。
お金がないと、自分を小さくして、行動を狭めるような結果にしていた。
私がお金をコントロールするのではなく、
お金が私をコントロールしている状態だ。
私はお金の操り人形。
自分にいない。
それは私という神に失礼だ。
皇の時代が来ているいる今、お金がないというのは恥ずかしい事ではない。
とは言え、これまでの人生で刷り込まれた意識は、根深く残っている。
今もって、私の中ではお金への意識のウェイトが大きいというのを、周りの人の話しで理解できた。
そんな意識を切り替えることが必要な時期に来ているんだなと思う。
先日は、山口県のワークに参加するために仲間にお金を借りたら、快く出してくれて、返さなくて良いと伝えてくれた。
どう使うかを理解してもらっていれば、人は手を差し伸べてくれるということを経験した。
何とかしなくては、と肩に力の入った状態を手放し、目の前の人を信頼していくことから始める。
今日のモコさんとの話は、私にとって必要な話だった。
与えられた学びに感謝。
ありがとうございました。
ギンネムの豆
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