今日は朝から、ふだん通っている農道の整備をした。
道の両側に生えた雑草や木の枝が、道にまで伸びて来ている。
草や枝をよけて走るが、対向車が来るとすれ違いができないくらい狭い。
すれ違うために端っこに寄ると、枝で車のボディをこするくらいギリギリ。
前方が見えず、視界も遮るので怖い。
なので、年末のご奉仕ということで、スタッフや滞在者7人でこの農道の整備をした。
草刈り機で刈る人、手鎌で刈る人、草を集める人、ゴミを拾う人など、それぞれで動いた。
私は、木の枝を剪定して歩いた。
道の両側から道路に伸びている枝を、手のこや剪定バサミで切っていく。
木々と話しながら切っていくと、ここを切れば良いなど、感覚で教えてもらっているような感じがした。
900mの距離を、7人で2時間かけて整備。
おかげさまで車が通りやすくなり、視界も開けた。
ちょうど道路沿いのマンゴーハウスの農家さんが通りかかり、ありがとうね、と言葉をかけていただいた。
私も嬉しい。
気持ちよく年末年始を迎えられる。
動いたあとは気持ちがいい。
ありがとうございました。