先日、1/26〜28の日程で大阪のモコさんの
ワークに参加し、そのあと実家の家族に会いに行くと決めた。
そのための航空チケット、ホテルを予約をした。
家族に連絡を取り、会う日程を相談していたら、私のことを気遣ってくれる言葉をもらい、嬉しかった。
しかし話の中で、母に障害年金をもらっていることを伝えると、その話はあまり聞きたくないのか、相槌を打ちながらもなんとなく話をそらす方向に行く。
母にとっては、その事実は受け入れられないのだろう。
娘は健常者であったと思っているし、今も健常者だと思っているのだ。
挙動不審で、過敏で自閉傾向の強い私の気質は理解していても、手帳を持つということになると、話は別なのだろう。
母は、私が障害者になったのは自分のせいなのではないか、という恐れに囚われているのが伝わってくる。
母自身にも、発達障害のような特質がある。
映画のストーリーが理解できないとか、お金の管理が全くできないとか。
母は一人で家計のやりくりを抱え込み、でも出来なくて、カードローン地獄に陥り、親族を巻き込んでの騒動にもなった。
過去の私はそれが許せず、母を断罪した。
しかし母の気質を理解すれば、母に必要だったなは非難ではなく、助けることであったと、今なら分かる。
会った時に、ゆっくり家族の時間を持ち、母と姉と3人で色んな話ができたらいいなと思う。
お読みいただきありがとうございました。
大阪のワーク
ぜひお越しください。
↓↓↓↓
🌳一般社団法人Sangoトップページ | 一般社団法人Sango 公式HP