先日の全体ミーティングで、工具類の置き場所についての話題が出た。
お山のある場所に棚を置いて、そこに工具類を置こう、という話をした。
置く場所の間取り図を書き、構想を共有し合った。
今日の朝は、その構想を具体的に動かすために、数名で集まって話し合った。
話し合う中で、工具類を置こうと話していた現場に行き、実際の場所を確認した。
すると、外からよく見える場所に工具類を置くことになってしまうことに気づき、ハッとした。
扉のないオープンなシェルフに、外から丸見えの状態で工具類を置くことになる。
それはやめたい。
なのでそれを仲間に伝えた。
現場に行ってみて初めて気づいた事だった。
ミーティングの席上では、全く気づかなかったのだ。
周辺環境も含めて見るために、やっぱり現場の確認は大事だなと思った。
そしてそのあと、じゃあどうしたらいいだろう?と仲間と考え、色々と話せた。
急な変更や、予想外の事が起こるのも、日常生活あるあるだ。
1人じゃないから、ああしよう、こうしようと伝え合える。
結果、置く方法と場所を変えるということで落ち着いた。
新たに工具類を収納するためのケースが必要になったため、仲間が買いに行ってくれることになった。
残った私とAさんとで、工具類の整理も少しできた。
仲間と相談、工夫しながら動けた今日に感謝。
ありがとうございました。
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