今日はモコさんのワークに、スタッフとして参加した。
先日はスタッフだけのワークをやったが、今回は外部からの参加者のためのワークだった。
その中で、モコさんから、冷え性は罪悪感から来るという話があった。
私は10代の頃から、極度の冷え性だった。
最近、その冷え性が改善されているというのが、体感としてハッキリ感じられている。
そのきっかけは、自分を許した出来事だった。
昨日のブログでも書いたが、私の中で、人に助けられる側になることは、「迷惑をかける人」という意識になっている。
「迷惑をかけるのは悪」という価値観があった。
でも去年、その壁を乗り越えて、人に助けてもらうことを自分に許した。
仲間にお金を援助してもらって県外のワークに参加したのだ。
するとその後から、ガラリと目に見えて体質が変わった。
それまでレンジでチンするカイロがなくては眠れなかったのに、いらなくなった。
部屋で暖房を使う頻度が、明らかに減った。
靴下を履かないと眠れなかったのに、履かなくても眠れる日が多くなった。
人に助けてもらってもいいんだ、お願いして迷惑をかけてもいいんだ、という安心感が得られたことで、体とこころの緊張感が緩み、血流が良くなったのだと感じている。
それでもまだまだ、お金のこと以外でも、迷惑をかけることは悪だという意識はある。
「自立とは依存先を増やすこと」という言葉を今一度、こころに刻み込んで今日を終わることにする。
体とこころは繋がっている。
お読みいただきありがとうございました。
🌳一般社団法人Sango