通信テストからの学び

このところ、Sangoの通信環境が不安定な状況が続いていた。

ある事情で、オンライン配信に関するテストをする必要があった。

このテストの途中で、音声が聞こえなくなるトラブルが発生した。

スピーカーの設定を変えたり、スピーカーを他のものに変えたり、ルーターとPCをつなぐLANケーブルを変えたり、色々やってみた。

でも、どうやっても回復しなかった。

結局、アカウントを他の人のものでログインし直すと、音声が復活した。

 

この件で、モコさんから、気持ちが急いでいると、電波に影響が出るよと伝えてもらった。

確かに、人体にはプラスマイナスの電気が流れているし、人体は電波を放射している。

だから周囲の電磁波、電気と影響し合う。

自分という電気信号が乱れるから、ネット環境が乱れるのだ。

やる事に気持ちが急いでいると、電波に影響を与えてしまう。

急ぐ以外にも、人が重いエネルギーを発していたら、通信を遮断する。

Wi-Fiが繋がらないとか、携帯電話がつながらないとか、そんな事が起こるのだ。

 

だから、今日みたいに通信の設定をする時は、自分がどんな状態なのか、しっかり意識、自覚してやらなければならないと伝えてもらった。

私は、やる事に急いでしまう気質があるので、特に注意してやる必要がある。

何で音声が聞こえないのか?何でうまくいかないんだろう?と外側に原因を探していたが、目の前に現れる事象は、自分の写し鏡なのだ。

 

音声トラブルでうまくいかない時間は、学びのために大切な時間だった。

主の祈りの、

「我らの日用の糧を 今日も与えたまえ」

の言葉が浮かんだ。

今日も必要な日用の糧(学び)を与えてもらった。

感謝して寝よう。

 

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