私は、役に立つことへの勘違いが強かった。
恐さから、役に立つように動こうとする意識があった。
それは自分を寂しくさせる。
恐さから役に立つようにと動く優しさは、人のことばかり見ているということだ。
恐さで動くことが、自分を成長させるのではない。
本当に自分に必要なのは、自分に向き合うことだ。
‥
と、モコさんから伝えてもらった。
うちあたいした。
足りない自分の状態が、みんなの役に立つ。
自分を表現していれば役に立っているのだ。
「いい人でなければならない。」
「陰の部分はあってはならない。」
それでは自分を出せない。
そしてこれも寂しい。
そんな時代は終わりだ。
陰陽どちらもあって良い。
それが安心する世界だ。
自分を寂しくさせるのはもう終わり。
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私はこれからも大好きなお山で、自分に向き合って、仲間と関わりながら、自分のやりたいことを発信していく。
お読みいただきありがとうございました。
今日という一日を送れたことに感謝。
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